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前回の「便秘解消」記事では

極度の便秘である私が、

色々、実践した結果、

結局、効果を感じられなかった。

それを、実際にどう解消したかを書かせていただきます。

なぜ効果が無いか考えてみた


素人ながら色々試した結果、

なぜ効果が無いか考えてみました。


やり方が悪いのか?


色々実践してみて、「やり方間違ってないか?」と考えてみました。

しかし、「ヨーグルト」も「水分補給」も

ごく一般的な行為ですし、難しいことではありません。

よほど特殊な体質、特殊な体でない限り、

普通にやっていれば効果があるだろうという

結論に達しました。

やり方は間違っていないだろうと。


実施する頻度・回数・時間が悪いのか?


以前も書かせていただきましたが、

私、何かを継続することがとても苦手です。

いわゆる「ルーティンワーク」が苦手です、社長に向いてないですかね。。。

ですが、前回の記事で書かせて頂きましたが、

激しい腹痛

は非常に良くない症状です。

すぐにでも治したいと考えて、

自分が継続できる方法を試行錯誤してきました。

その結果、自分なりの方法で

腸を活発化させる方法を見つけて

且つ、継続してきました。

「ヨーグルト」も毎朝食べていました(今は食べていません)

「水分補給」も毎日実施しています(これは今も継続中)

回数や頻度は問題ないと考えます。


自分に合わないのか?


これは、当時わからなかったです。

「自分には一般的な方法は合わないのか。。。」

と相当悩みました。

上にも書きましたが、よほど特殊な体質でない限り、

間違いなく効果はあるだろうと思っていましたし、

実践していく以上、ある程度「信じ込み」が必要だとも思っていました。

でないと、「継続」するモチベーションにも影響します。

(便秘解消の「モチベーション」って。。。)

ですので、自分に「合う」「合わない」は

考えずに実践しようと考えを変えました。




でも、色々実践して、

半年以上が経過しても効果が感じられずに

悩んでいたとき、ふとある考えが浮かびました。


もしかしてもう効果が出ている?


「もしかして」って事で、仮定してみました。

これまでは一般的な方法でも

「自分には効果がない」と思っていました。

事実、「便意」がないわけですから、、、


でも、もしかして「便意」がないってことが

間違っているかもしれないと考えてみました。


つまり、「便意がない」っていうのは間違いで、

「便意を感じていない」のかもしれないと。。。


その可能性としては、

「便意が人より小さい」もしくは「自分が便意を感じられない」

が考えられました。

この考えにたどり着くまで、約2ヶ月

悩んだ末にたどり着いた可能性です。


もしこの可能性が正しければ、次はどうすればいいか?

「便意が感じられるようにする」ことです。


あほか!


と思われそうですが、当時の私、真剣に考えました。


便意を感じる特訓開始


何ともバカなタイトルですが。。。

これまでのトイレと便意に対する意識から変えてみようと思いました。


トイレの回数


私、実は会社でもあまり席を立たないな、とわかりました。

あまりトイレにも行きませんでした。

何なら、トイレを我慢して

溜めてから行くタイプ(?)でした。

まずはこれを改善するために、

強制的にトイレの回数を増やしました。

「小」の時も、個室に座り、

おなかをマッサージしました。

そして、3分くらい個室に座りました。

おならを我慢しない


私、昔から相当おならが出る方です。

よくよく考えると、昔から腸は動いていたわけですね(たぶん)

この時点で、色々やってきた効果はあったと言えるわけです。

そうすると、次、何をするかと考えた時に、

「おならを我慢しない」となりました。


会社ですからね、、、我慢しますよね、「おなら」

トイレの回数を増やして、トイレに行くついでに、

「ガス」を排出してきました。


「ガス」のクオリティ、量、そりゃもう相当なモンですよ。

発電に貢献したいくらいです。


この二つのことで、

何をしたかったかというと、

自分の身体が「便意」を感じやすくしたかったのです。


こう書くのは簡単ですが、

その間、本当にこんなことで便秘が改善するのかと

自分でも半信半疑でした。


でも継続してみました。


また長くなってしまいました。

続きは次回の記事に書かせていただきます。